広告 数秘術の基礎

数秘術4と相性のよい・よくないナンバーは?長続きするポイントも解説

※このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。

数秘術で4をもつ人は誠実で信頼できる人ですが、どのようなタイプの人と相性がよいのか、逆にどのようなタイプとは相性がよくないのか、人間関係で悩むこともあるかもしれません。

そこで、この記事では、数秘術で4をもつ人の相性のよいナンバーとよくないナンバー、相性を理解するポイントについて解説します!

数秘術4と相性のよい・よくないナンバー

数秘術4と相性のよい、もしくはよくなナンバーとして、次の4つがあります。

数秘術4と相性のよい・よくないナンバー

相性を見るときのナンバー

数秘術には、ライフ・パス・ナンバーやディスティニー・ナンバー、ソウルアージ・ナンバーなど、いくつものナンバーがあり、相性を見るときには、どのような関係性かによって見るナンバーが異なります。ここでは、恋愛や家族などの関係において、基本的な資質から相性を判断する、ライフ・パス・ナンバーでの相性について解説します。

4&2

数秘術2は、安定や他者とのつながりを何よりも求める人で、安定を好む数秘術4と共通点が多く、相性がよいタイプです。

2の人は献身的で、他者との調和的な関係を築くことを何よりも望んでいます。長期的に安定した関係を望む4の人とは、求めるものが一致するため、安定した幸せな関係を築けるでしょう。

ただし、共通点が多いということは、逆に刺激に欠け、関係に退屈を感じやすいかもしれません。

4&7

数秘術7は、深く思考し、物事の真実を探究する研究者タイプの人です。

現実的な視点が強い4と、自身の好奇心や情熱に従って探究するのを好む7の人は異なる性質をもちますが、どちらも真面目で慎重、といった共通点もあります。

そのため、相性のよい組み合わせといえますが、7の人は一人の時間が必要で、他者とは適度な距離感をもつことを求める傾向があります。また、どちらも感情表現が得意ではないため、関係を進めるのには時間がかかるかもしれません。

4&8

数秘術8は、現実的でビジネス志向の人です。

数秘術4と8はどちらも地に足がついているタイプで、目標や計画に向けてハードワークをいとわず努力できる人です。

お互いに近い価値観をもっていて現実的なことにしっかりと対処できる人なので、バランスのよい組み合わせといえます。安定したよい関係を築ける可能性が高いです。

4&5

数秘術5は新しい経験を好む自由人で、安定を求める保守的な数秘術4とは価値観が大きく異なる人です。

4の人は安定した長期的な関係求める一方で、5の人は長期的な関係を築くのは苦手なところがあります。

関係に新鮮さがあるときはよいかもしれませんが、退屈を嫌う5の人は、興味が薄れると他のことに興味が移ってしまう可能性があります。つまり、4は安定を求めるけれど、5は自由でいたがり、それぞれの求めるものが一致しません。

5の人と関係を維持するには、自由を好む性質を理解して、新鮮な気持ちで楽しめる時間を多くもつといった工夫する必要があるでしょう。

数秘術4との関係が長続きするポイント

数秘術4の人と良好な関係を築きたい場合には、次のポイントに注意するとよいでしょう。

数秘術4を理解するポイント

安定を求める人

数秘術4の人は、安定を求める人で、交際をする際には、将来を踏まえた長期的な関係を望む傾向があることを理解する必要があります。

基本的には、求めるものが似ていて近い価値観がある、2・7・8、あるいは6のような人であれば、安定した関係を長期的に維持しやすいでしょう。

一方で、お互いの違いから強く惹かれ合い、刺激のある関係を築けても、そのときの感情を優先しがちな5や3の人とは、4の人が望む「長期的な安定」を維持するのは難しいかもしれません。できる限りお互いの価値観の違いから学び、補い合うことを意識することで、両者にとって成長につながり、よい関係を築ける可能性があります。

感情表現は得意ではない

数秘術4の人は真面目で献身的、頼れる人です。

そのため、とくに長期的に安定した関係を築きたい2のような人には、とてもよい相手と言えます。

一方で、感情表現は得意ではないため、関係が進みにくかったり、現実的な空気感が強くなったりする可能性もあります。

そうした点を理解して、時間をかけながら丁寧に関係を進めていくとよいでしょう。

まとめ

この記事のポイント

  • 数秘術4の人は、現実的で安定を求める人
  • ライフ・パス・ナンバー2・7・8のような共通点がある人と相性がよい
  • 価値観が違いすぎる5が相手だとお互いに満たされない関係になりやすい

数秘術4の人は、現実的で安定を求め、長期的に安定した関係を築くことを望みます。

そのため、同じように他者との安定したつながりを求める2や、近い価値観のある7・8といった人とはよい関係を築きやすいです。

一方で、5のようなそのときどきの自分の興味を優先したいタイプとは長期的な関係を築きにくいですが、お互いの性質を理解して工夫をしたり、成長を意識することでよい関係を築くこともできるでしょう。

-数秘術の基礎