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仕事にも縁がある?スピリチュアルと数秘術の観点から考察

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誰でも「やりたい仕事」「やってみたい仕事」があると思いますが、そうした仕事になかなかつけなかったり、やってみてもうまくいかないといったことがあるのではないでしょうか?

そんなときには、うまくいかないことに落ち込むこともあるでしょう。ただし、うまくいかないのは、もしかすると「自分と縁のない仕事」なのが理由かもしれません。

そこで、この記事では、仕事の縁についてスピリチュアルや数秘術の観点から考察してみます。

仕事の縁とスピリチュアルの関係

仕事がうまくいかないときや、やってみたい仕事につけないとき、実力不足やタイミングの悪さなどが影響している場合もあるでしょう。

ただし、スピリチュアルな観点からみると、仕事との縁が関係している可能性も考えられます。

その仕事と縁がないために、仕事がうまくいかない状態になっているかもしれません。

縁のない仕事がうまくいきにくいスピリチュアル的な理由

縁のない仕事がうまくいきにくいのは、「それをする意味がないため」「本来するべきことからそれているため」といった理由が挙げられます。

つまり、自分が人生で何をするかをあらかじめ決めていて、それをせずに別のことをしようとしているために、うまくいきにくいということです。

言い換えると、本来するべきことに向かって進んでいれば物事がスムーズになる一方で、関係ないことをしようとすると何らかの理由でうまくいかない、という展開になってしまいます。

それは、あらかじめ決めた人生の目標や使命を達成するため、本来のルートを逸れないようにするために起こる展開だといえるでしょう。

縁のない仕事とは?

スピリチュアルな観点から見た縁のない仕事とは、「自分にとって縁のある仕事ではないこと」です。

では縁のある仕事とはどんな仕事かと言うと、次のような仕事が当てはまります。

  • 生まれる前に「今世でこれをやろう」と決めていること
  • 自分がもっている能力や才能を活かせること

つまり、誰でも「生まれる前に自分がやろうと決めてきたこと」があり、さらに「それを達成するための能力やスキルをもってきている」ため、それに沿っていることが縁のある仕事になるということです。

なので、それらをせずに自分に縁のない仕事をしようとするということは、「立てた目標を無視する」「与えられた能力を活かさない」ということになってしまいます。

縁のない仕事をすることは、今回の人生でわざわざ特定の才能や能力をもって生まれてきた意味がなくなり、立てた計画が無駄になることを意味しています。

たとえば

繊細に物事を感じ取る感性やそれを言葉や絵などで表現する能力があり、芸術で世の中に癒しを与えるという使命をもった人が、会社員の仕事をしてももっている能力や才能を活かせません。

また、会社員でいくら優秀な働きぶりを発揮したとしても、それで自分本来の役割や使命を果たせるわけではありません。

なので、この場合、会社員の仕事を頑張ってみても、うまくいきにくいのは当然といえるでしょう。

なので、自分では「それをやりたい」と思ったとしても、本来のルートから外れていれば、うまくいかなくなってしまうのです。

縁のある仕事を見つける方法

自分にとって縁のある仕事と、そうでない仕事を判断するには、数秘術が役立ちます。

自分にとって縁のある仕事を見つけるには、次のことを実践してみるのがおすすめです。

数秘術のチャートをリーディングする

数秘術チャートから、自分のナンバーをリーディングしてみましょう。

縁のある仕事、つまり「自分が人生でやらなければいけないこと」や「使命」は、ディスティニー・ナンバーからわかります。

チャートをリーディングして、まずディスティニー・ナンバーが示す「世の中で果たすべき役割」は何か、「そのためにどんな機会が与えられるのか」を把握することが必要です。

さらに、チャートに存在するナンバーを全体的に見て、

  • 使命を達成するために役立てられる能力や才能
  • 強みや弱み
  • 「こうなりたい」と思っている潜在的な願望
  • 自分にとってのやりたくないこと

などを把握すると、より仕事の適性を判断するのに参考になります。

ポイント

ここでは、いきなり具体的な仕事を見つけようとするよりも、ナンバーの意味を踏まえて、自分の「仕事に求められる要素」を見つけていくことを意識するとよいでしょう。

今までやってきた仕事の共通点を見つける

数秘術のチャートから縁のある仕事の要素を判断しにくい場合は、今までやってきた仕事、興味をもったことのある仕事の共通点を探してみましょう。

さらに、ディスティニー・ナンバーの意味や示す方向性と、今までやってきた仕事の共通点を探ってみることで、自分はどんな仕事に縁があるのかが明確になっていきます。

たとえば、ディスティニー・ナンバー5には、「多様性」「変化・自由」「発展」などの意味があります。

私はディスティニー・ナンバーに5がありますが、これまで主に「不特定多数の人と関わること」「臨機応変さや適応力が求められること」「大勢に向けて等しく知識や情報を伝えること」「知識や言葉を使って人の成長や変化を促す」といった要素のある仕事に縁がありました。

ゆづき

特別に意識しなくても、自然とこれらの要素のある仕事をする流れになっていました。

逆に、上記の要素に当てはまる度合いが低いものほどうまくいきにくかったです。

また、逆に今までうまくいかなかった仕事がある場合は、「なぜうまくいかなかったのか」をチャートと照らし合わせて考えてみることでも、縁のある仕事を見つけるヒントを得ることにつながります。

うまくいかない仕事の経験を、縁のある仕事を見つけるヒントとして活用してみるとよいでしょう。

まとめ

この記事のポイント

  • 人には縁のある仕事と縁のない仕事がある
  • するべきことやそのための能力を与えられているため
  • 数秘術のチャートから縁のある仕事を把握できる

仕事で努力をしてみてもうまくいかないとき、縁のない仕事をしているためにうまくかない可能性があります。

スピリチャルの観点からみると、自分があらかじめ決めてきたするべき仕事が縁のある仕事で、そうでない仕事は縁のない仕事と考えられます。

自分にとって縁のある仕事を理解するには、数秘術を活用するとわかりやすいです。

数秘術のチャートをリーディングして、自分に求められる役割やするべきことを把握して、スムーズな働き方を実現してみてください。

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