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【数秘術】「33」をもつ人の適職と仕事を選ぶポイントを解説

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数秘術のチャートで33をもつ人は、多くの才能をもっていますが、どのような仕事で能力を発揮できるか悩むこともあるかもしれません。

そこで、今回は数秘術のナンバーのなかでもキャリアと関連が強い「ディスティニー・ナンバー」や「ライフ・パス・ナンバー」に33をもつ人に向けて、おすすめの仕事や適職、仕事を選ぶ際のポイントについて解説します!

数秘術33の人におすすめの仕事

数秘術で33が強い人の適職やおすすめの仕事には、次の3つがあります。

ここでは数秘術のチャートで33をもつ人に合った仕事を紹介していますが、実際にどのような仕事が自分に合うのかは、他のナンバーとの組み合わせで大きく変わってきます。下記で紹介する仕事の要素を踏まえながら、他のナンバーと総合的に見て適職を判断してください。

ヒーラー・カウンセラー

数秘術のチャートで33をもつ人は、スピリチュアルヒーラーやティーチャー、カウンセラーの仕事に向いています。

33の人は、ヒーラーやカウンセラーなどの仕事に求められる、思いやりや見返りを期待せずに人に与えられる能力があります。

さらに、コミュニケーションスキルがあり明るくポジティブな性質ももっているため、クライアントを癒し、よい方向へと導ける存在となれるでしょう。

教師・教育関連

数秘術33の人は、知性があり、コミュニケーションスキルに優れ人に教えのるが得意なため、教師や教育関連の仕事も向いています。

知性やそれを伝えるスキルと、どのような状況でもポジティブに物事を捉えられるパワフルさを活かして、教師のような仕事で多くの人に刺激を与え、学びを支援する存在となれるでしょう。

芸術関連

33の人は、クリエイティブな能力にも優れているので、芸術関連の仕事も向いています。

絵画、音楽など、芸術に関するあらゆる分野で成功できる可能性があります。

数秘術33の人が仕事を選ぶポイント

数秘術で33をもつ人が仕事を選ぶ際には、次のポイントに注意しましょう。

人を助けやる気を引き出す仕事

数秘術33の人は、人を助けやる気を引き出すことが使命とされているため、仕事を選ぶ際には他者によい影響を与えることを意識するとよでしょう。

数秘術33は、「3」と「6」の影響を併せもつナンバーで、3や6がもつ「コミュニケーションスキル」や「創造性」「人に奉仕する能力」など、多くの才能をもち併せています。とくに、ディスティニー・ナンバーに33がある人は、名前から割り出されたナンバー(ソウルアージ・ナンバーとパーソナリティー・ナンバー)が、マスターナンバー「11・22」の合計からなり、もっともパワフルで影響力の大きい人と言えます。

33の人には、自身が情熱をもてる分野の仕事でもち併せた能力を活かし、人を助けよい影響や刺激を与えることが求められます。

カウンセラーやヒーラーといった直接人を助ける仕事のほか、作品を通じて他者に影響を与える芸術に関する仕事を選ぶことで能力を発揮でき、自身にとっても大きな成長を遂げ満足感を得られる働き方ができるでしょう。

6の分野も検討する

数秘術33の人は、合計すると6になるため、6の分野も検討しましょう。

33は数秘術でマスターナンバーと呼ばれる強力なナンバーの1つです。ただし、マスターナンバーは自身が意識して使うことで活用するナンバーなので、求められる意識の状態に到達していない場合は6の影響のほうが強くなります。

とくに、マスターナンバーのなかでも33をもつ人、33の波動を活用できている人は少なく、非常に稀な存在です。

そのため、自身がとくに33のマスターナンバーに同調していないと感じる場合には、6のナンバーに適した仕事を検討してみましょう。

自分自身のケアを意識する

数秘術33の人は、とても誠実で思いやりをもって人を助けられる人ですが、一方で完璧主義で自己犠牲になりがちなところがあります。

人を助けたいという思いが強いとしても、繊細で精神的な不安定さを抱えやすいところがあるため、自分自身へのケアも意識することが大切です。

まとめ

この記事のポイント

  • ディスティニー・ナンバー33の人は他者を助けよい影響を与える人
  • 人を助ける仕事や創造性を発揮する仕事が向いている
  • 完璧主義や自己犠牲になりがちなので自身のケアも忘れない

数秘術で33をもつ人は、他者を助けやる気を引き出す存在となる人です。

クリエイティブ、優れたコミュニケーションスキルなど多くの才能や知恵をもっており、ヒーラーやなどの人を助ける要素のある仕事や、アーティストのような創造性を活かして他者によい影響を与えられる仕事が向いています。

ただし、自己犠牲になりがちなところがあるため、自分自身のケアをすることも大切にしましょう。

この記事では、33が強い人の適職として紹介していますが、自分にとって実際にどのような仕事が合うのかは、他のナンバーもあわせて総合的に見ていく必要があります。次の記事も参考にして適職を検討してみてください!

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